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通信型ドライブレコーダー開発大手車載メーカー様

自動車の事故原因の解析や、ドライバー自身の安心・安全を守るためには欠かせない通信型ドライブレコーダー。組み込み機器である通信型ドライブレコーダーのうち、ソフトウェア機能の仕様検討、搭載されているセンサから取得したデータ収集制御、クラウドとの通信機能など、通信型ドライブレコーダーにおける重要部分を行ってきました実績により、お客様の事業に貢献いたします。

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通信型ドライブレコーダー開発

主な業務内容

通信型ドライブレコーダーのソフトウェア機能仕様検討

クライアントやカスタマーと数ヶ月かけて調整しながら、ドライブレコーダーの重要機能である録画機能や、事故時の衝撃検知機能などに重きを置いて機能仕様書を作成しました。

通信型ドライブレコーダーの開発業務は、拠点が異なるクライアントやカスタマー、当社を含む組み込みシステムに特化した開発会社などが関わる大規模なものです。そのため、互いに認識齟齬がないよう、常に情報共有やサポートが欠かせません。認識齟齬が発生しないよう関係者に説明することは難しいですが、機能仕様を検討する段階で認識齟齬が発生してしまうと後工程で大きなリスクが発生してしまうため、PoCの作成も行い、コンセプトの明確化、また機能仕様を仕上げ、お客様にご満足頂いています。

重要機能であるソフトウェア機能の開発

当社で開発に携わった通信型ドライブレコーダーのソフトウェア機能のうち、代表して2点紹介します。いずれも通信型ドライブレコーダーとして重要な機能です。

①センサデータ収集機能
ドライブレコーダーに搭載されているセンサから、位置情報や加速度などのデータを収集し、事故の発生有無や危険運転を判別する機能を開発。また、クラウドに送信するためのデータを整形する機能開発を担当しました。事故の発生有無や危険運転の判別に使用されている独自のアルゴリズムを理解しながら、誤検知を防ぐための仕組みを工夫しました。

②クラウドとの通信機能
ドライブレコーダーには、蓄積したセンサデータや事故発生時の映像をクラウドへ送信する機能、クラウドから取得したメッセージを再生する機能といった、クラウドとの連携機能がいくつか搭載されています。そのうち、クラウドからデータを送受信する機能の開発を担当しました。

重要機能であるソフトウェア機能の開発

ドライブレコーダーを自動車に取り付け、走行評価を実施

開発中のドライブレコーダーを自動車に取り付け、実車走行評価を実施。利用するエンドユーザーの視点で評価するため、ソフトウェアの機能開発を担当したメンバーとは異なるメンバーで行いました。
実車走行評価を通して発見した不具合や仕様の改善ポイント、ADAS(先進運転支援システム)などの機能評価に特化した検知精度結果はレポートとしてまとめ、関係者に報告しました。

机上でもドライブレコーダーの評価は可能ですが、自動車に取り付けてユーザー視点で走行評価をしたことで初めて気付いた点も少なくありません。実際に走行評価をすることで、ドライブレコーダーの改善検討案を数十件報告し、機能向上に貢献しています。

次開発に向けた準備

仕様検討やソフトウェア機能の開発業務を終えても、通信型ドライブレコーダー開発としてはひとつのステップにすぎません。

今回の開発業務で得たノウハウを活かし、通信型ドライブレコーダーの機能・性能改善を検討したり、次世代機がより良い製品となるよう機能開発のヒントとなる提案をしたりするなど、次の開発業務に向けた準備を行っていきます。