パチンコ仮面ライダー

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アーティストFC会員様向け投げ銭アプリ・サーバ開発ハイジ・インターフェイス株式会社様

アーティストFC会員様向けの投げ銭生配信サービスを開発しました。アーティストとファン、またはファン同士が繋がりを感じるコメント投稿機能やアイテムの購入、オリジナルアバタの搭載など、会員ならではのサービス機能を搭載し、会員向けサービスの充実を図っています。

  • Android
  • iOS
  • モバイルアプリ
  • サーバアプリ
  • WebSocket
アーティストFC会員様向け投げ銭アプリ・サーバ開発

主な業務内容

モーションを実現するための、さまざまなプロトタイプ作成と事前検証

ファン同士のつながりや一体感を表現するために、一度に多数のアバタのモーションを実現する必要がありました。単純なレイアウト構成では実現が困難であるため、さまざまな実現方法を検証。技術検討段階でフレームレート・パフォーマンス・使用メモリの調整に苦労しました。

要件検討の段階で想定されるユースケースからモーションを実装提案し、最低動作端末での実現性を見極めました。そのため、部分的に機能実装が完了しており多くの工数を割きましたが、これによりテストフェーズでは、このシステムの肝であるアイテムやアバタのモーションに関して、簡単なチューニングのみで完成版を実現。
プロトタイプを早期に提供することでお客様との認識齟齬をなくし、期待通りの動作を早い段階で体感していただくことができました。

予期せぬ在宅勤務状態でも影響のないリモート主体開発

本開発は、エンドクライアント・お客様・当社・開発パートナー様の4社が関連しており、各社拠点が異なるため、常にリモート状態での開発となりました。
当社はもともと遠隔のお客様でもSlackやBacklogなど、常に最適なコミュニケーションツールを提案し活用してきました。要件定義や仕様検討をするなかで、プロトタイプのUI/UXを必要に応じてビデオ会議で確認していただいたり、事前に動作するバイナリを提供しておくことでお客様の手元で実際に動作確認をしていただいたり、リモートでも問題なくコミュニケーションをとりながら開発を進める事ができました。
下流工程ではコロナウイルス感染拡大の影響で各社が在宅勤務を余儀なくされましたが、そもそもがリモート状態で開発を進めていたこともあり、あまり影響を受けることなく開発を継続し納品することができました。

サーバの多接続に対する評価

双方向通信のWebSocketを使った多接続は、当社の開発チームとしても経験の乏しい分野でした。リリース前にはあらかじめ定義された要件の接続数を想定し、テストツールを使って何度も検証を実施。オープンソースのテストツールが想定通りに動作しなかったため、自作のWebSocketテストツールを制作し対応しました。テストツールそのものの制作は想定外だったため稼働率がかなり高くなりましたが、お客様にもご協力いただき、開発ベンダ様と一丸となって納品までやり遂げました。
結果として、初回の商用サービス稼働時は開発メンバーで投げ銭生配信を見守り、大きな問題もなく、お客様からねぎらいの言葉をいただきました。この時におこなわれたアーティストのライブの感動もひとしおで、この開発に携わって本当によかったと開発メンバー全員で感動し大きな達成感を得ました。
改めて、新しい分野に挑戦する機会をいただいたハイジ・インターフェイス様には感謝の気持ちでいっぱいです。同時に、このシステムを今後ももっと良いものにしていきたいという意識でおります。

システムイメージ

あらかじめライブチケットを購入していたFC会員がアプリにログインすると、該当するアーティストのライブに入場することができます。
ライブ内では、アーティストのパフォーマンス視聴はもちろん、自分の気持ちを表現するためにアバターのアクションをしたり、あらかじめ購入したギフトを使って演出をすることができます。ギフトには無料のものもあります。
アバターはあらかじめ自分のお気に入りのファッションに変更することができます。
その他、アプリはサーバと通信し、会員向けのさまざまなサービスをアプリに提供します。

システムイメージ